どうも秋山です。
今後この講座をどういう方向に進めていこうか考えながら飲み歩いていたら、更新しないまま日が過ぎてしまいました。さーせん。また、ぼちぼち更新していきます。
今回は、お勧めサイトなどの紹介です。
このブログを訪れる方は、Mayaを学び始めた方や、これから学ぼうとしている方が多いと思います。
そして、お問い合わせをいただく方は、学生さんよりも転職や再就職を考えている会社員の方が多いですね。
そういう人に有用と思われるサイトや書籍を紹介しようと思います。あまりお金かけない方向でね!
業界やソフトなどの情報を得るための3つのサイト
説明は、必要ないっすよね。毎日チェックしましょう!求人情報も定期的に見ておくといいと思います。
業界人は全員見ている超有名サイトですね。Twitterもフォローしましょう!
Mayaを学び始めるための5つのサイト
うちのブログ見ている場合じゃないんですよね(笑) いい感じのサイトがいろいろありますよ!
春期講座の受付開始だそうですよ! 専門学校に行くことを考えたらすごく安価だと思います。
ウサビッチやイナズマデリバリーで有名なカナバングラフィックスさんのサイトです。
Mayaのインストールから、基本操作、アニメーション、レンダリングまで体験できるテキストがアップされてます。
初心者向けのArnoldの情報が充実してます。書いてる人は、Maya太郎さんという方みたいですが、絶対いい人だと思います(笑)
Mayaの基礎だけでなく、UV展開とテクスチャリングの講座が、他ではなかなか得られない情報なんで、いい感じですね。
これすごいですね。クリーク・アンド・リバー社さんが無料で就業までサポートしてくれるみたいですね。
私も詳しくは知らないまま紹介してるんですけど、再就職希望で、今時間がある人には、いいのではないでしょうか。
Mayaを少し学んだら、チャレンジしたい3つの書籍
前半のモデリングの基礎的な内容は、すごくわかりやすくて初心者にお勧めです。
後半のキャラクターモデリングの章は本当にすごいです。初心者が陥りがちな間違いについてしっかり書かれています。
人体についての解説本はけっこうありますが、3DCGでの人体モデリングについて、ここまで書かれている書籍はなかなかないですね。
全手順が書かれているわけではないので、1年生が学習するには講師の補助が必要かもです。2年生以上がワークフローを概観して自分で調べながら学習するととてもいいのではないかと思います。
後半の実制作編がお勧めです!
この書籍は、初心者にとっては敷居が高いと思います。中級者以上でないと、読み進めたからといって同じ結果を出すことはできないでしょう。
しかし、この書籍の最もすごいところは、実制作におけるもの作りの考え方についてしっかり書かれているというところだと思います。
CGの書籍は、そのあたりが中途半端になっているものが多いんですね。
この書籍は、中級者以上の人だけでなく、初心者の人ほど何回も読むといいです。
なんとなくデザインするというところから卒業できると思いますよ!
ちなみに私の講座では、この一番大事なところと言ってもいい、もの作りの考え方について、一切ふれておりません(笑)基本操作に特化した講座でございます。
まだまだ紹介したいサイトや書籍がいろいろあるんですけど、今回はこの辺で終了です。
ほんと、私のブログなんか見ている場合じゃないんですね(笑)
「Maya 初心者 講座」などの言葉で検索してみるといいですよ。
それでも難しいかな~とか、さらに初心者向けの講座を希望される方は、私の講座をどうぞ見てやってくださいませ!